山姥切長義

学年/ 2年 所属/ 生徒会(1年会計、2年副会長、3年会長)部活はなし

家族構成/ 両親

高校はそこそこ良い偏差値の進学校。肥前とは同じクラス。 そういえばいつも帰るのはやいな、って肥前のことは思ってた。 両親が海外出張のため、叔父(光忠)、従兄弟の家に預けられる。(父親が兄弟が多いので伯父叔父が多い) お昼はいつも光忠がお弁当作ってくれてる。あと生徒会入ってからは小腹が空いた時用のおやつも。 長義が肥前と弟を連れて遊びに来たときに「これはもしや!」って光忠をはじめ叔父一同に気付かれていることを長義は知らない。

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大学は一人暮らしの予定だったものの、最終的には肥前と同棲に。 因みに、家具は叔父さん達が張り切って揃えてくれた。

同級生は大倶利伽羅、同田貫、南泉、加州、大和守、鯰尾、治金丸、青江(肥前も同じ)

肥前忠広

学年/ 2年

所属/ 帰宅部→生徒会(3年書記)

家族構成/ 両親、弟(12)、弟(5)

三兄弟の長男。下は吉行(12歳)、朝尊(5歳)。 最終的には長義の生徒会会長選挙の際に引きずり込まれて書記の席を用意される。(お迎えの時間までには帰る条件付き) 字が綺麗なので書道部に偶に手本を強請られる。実は段持ちで、小さい頃からやってた。 長義にちゅーされた事はすっかり忘れるし、告白もいまいち真に受けてなかったけれど、 長義の猛アピールに、もしかしてこれは本当にそういう意味なのではって気付いた日に頭から冷水被った。風邪は引かなかった。 真に受けてない期間になぁなぁで流していたため、今更では?となって返事し辛くなっているものの、2年のクリスマスに返事をした。

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真夏の告白&ちゅーの時は長義は熱中症にでもなって意識朦朧としてるだけだと思って特に気にしてなかった。弟にしょっちゅうちゅーされてるので抵抗がない。

幼稚園には朝尊、謙信、太鼓鐘、和泉守、五虎退が通ってる。

cghz

真夏の文化祭準備期間の誰も居ない校舎の廊下で初ちゅーしてから告白すれば良いと思ってる。 「(ちゅーとかは)弟が居るからそういうの間に合ってる」って言われるので頑張れ山姥切長義君。 肥前としては面倒見る相手が一人増えたくらいにしか思ってないし、何なら初ちゅーは悪戯というか弟達のちゅーと大差ないと思ってるので記憶から早々に消える。 高校二年のクリスマスに肥前が返事をして正式にくっつく。 高校卒業後はルームシェアという名の同棲。白物家電、台所用品は感激した光忠が殆ど出した。ちょぎひぜがくっついたことを一番喜んだのは光忠。

cghz Relationship

告白/ 長義から

キス/ 真夏の廊下で(2年時)

セ/ まだ(同棲一日目、ダンボールの片付いてない長義の部屋で)

付き合う/ 数ヶ月考えた後肥前がOKを出す

周り/ 仲の良いクラスメイトはなんとなくあいつら距離近くね…?って思ってる

結婚/ 同棲時にふたり同時に同日でやらかした(付き合い始めた記念日)なので結局指輪は2種類×2個ある

いちゃいちゃ/ それなりに

呼称 長義 肥前 南海 地の文
長義 肥前君→忠広/君 朝尊くん 長義
肥前 山姥切→長義/おまえ おれ 朝尊 肥前
南海 ちょうぎくん おにいちゃん ぼく 朝尊/弟

執筆時メモ

memo

現パロちょぎひぜ。 居候先の従弟(謙信君)のお迎えを頼まれた長義が、見覚えのある後ろ姿があるって思ったら同じクラスの肥前だった、っていう学パロ。 因みに肥前は弟(幼尊)を迎えに来てた。毎日お迎えに来てくれるお兄ちゃん。 また別の日にもお迎えを頼まれた長義が気紛れに「迎えに行くなら一緒に行っても良いかな」って聞いたのが切欠。 多分、一番不憫な山姥切長義くん。