練度/ 初、カンスト済み
所属/ 政府所属
顕現歴/
政府の廊下で迷子になっていたもちひぜを保護したのが切欠。 元々は別部署の所属だったものの、もちひぜの育成主となってからは兼任でカウンセリング課にも籍を置くようになる。 元は部屋には寝に帰るだけ、朝一出来て一番最後に帰る社畜男士で、もちひぜが来てから私生活が充実していったタイプ。 普段はベルトに付けたもちひぜ専用の外付けポケットの中にもちひぜを入れている。 偶にベストとシャツの間に挟んだりもする。寒かったり、ポケットが無い時などは大抵そこに入れる。 朝起きたとき、もちひぜが顔の上に乗っていることが多々ある。
もちひぜにメニューを選んで貰うことが多いので、今まで食べたことないものを沢山食べてる。 元々あまり食べてなかった為、自身のことを小食だと思っていたけれど、最近そうじゃないことに気付いた。かき氷はきーんとなる方。
練度/ ???
所属/ 政府所属、カウンセリング課
顕現歴/
どこかの政府所属の肥前忠広から零れ落ちた欠片がもちひぜ。 元の肥前からもちひぜが零れたことに双方気付かず、早い段階で長義が見つけて回収した。 もち男士はもれなくカウンセリング課所属になる為、長義がカウンセリング課に連れて行く途中、偶々手に持っていた金平糖や携帯食料を分け与えたものだから懐いた。 長義の社畜っぷりにこいつの世話してやらねぇと、と思った結果カウンセリング課に籍を置いたまま長義の元で生活することに。 鳴き声は「ん゙ぎぃ」。ちょーぎって呼んでるつもり。 殆どお喋りはしない分、オーバーリアクション気味。 殆ど食事らしい食事を取らなかった長義を食堂に連れ出すのが上手い。 食事やおやつのメニューをもちひぜに選ばせてくれるので、長義の事は結構すき。 朝、長義の顔の上に乗ってぺちぺち叩いて起こそうとしてるけれど起こせた試しは無い。
冷やし焼き芋や焼き芋がお気に入り。おなかいっぱいたべれた日はシャツとベストの間に押し込まれても怒らない。かき氷はきーんとならない方。
厳密にはちょぎひぜじゃないけれど、長義くんともちひぜなのでちょぎひぜとする。 ほのぼの。
呼称 | 長義 | 肥前 | 南海 | 地の文 |
---|---|---|---|---|
長義 | 俺 | もちのひぜん | 南海先生 | 長義 |
肥前 | ん゙ぎぃ | — | — | もちのひぜん |
南海 | 育成者の長義くん | もちのひぜんくん | 僕 |
執筆時メモ
もち
政府内で仕事している男士からたまにぽろっと零れる欠片がおもちちゃん。 意思疎通は出来るけれど、お喋りはあまりできない。一部のおもちはお喋りが出来るけれど、それは顕現歴が凄く長い男士から零れたおもちちゃんのみ。大きくなれる子も同様。 主食は金平糖やたまごぼーろ、琥珀糖。甘くないものも食べれはする。 基本はカウンセリング課に所属するものの、誰かしらに育てられている子も居る。